糖質を制限することで痩せるらしい…ざっくりとは聞いたことがありますが、具体的に知らなかったため調べてみます。
…というか、もう痩せないとヤバイ状況になってきたので、やりならが学びます。
- 糖質制限とは
- 1日にどれくらい摂取してよいのか
- カロリーや油に対しての考え方
- タンパク質は摂取すべきか
- どんな食べ物が糖質制限で注意が必要か
- 糖質の少ない食べ物は
- 糖質の少ない飲み物は
- 糖質制限の天敵、サラリーマンのお昼ご飯
- 参考サイト
糖質制限とは
普通に食事をしているだけで糖質をたくさん摂取している。
糖質は摂取過多になると脂肪となって蓄積される、脂肪は普段の生活や運動でエネルギーとして消費される。
「脂肪をエネルギーに変える量 < 脂肪を蓄積する量」となると太っていく。
蓄積される脂肪の量を減らすことで痩せていくため、運動によってエネルギー消費量を増やすか、糖質の摂取量を減らすことで脂肪を蓄積しないかの何れかが必要となる。
1日にどれくらい摂取してよいのか
1日当たり70~130gに抑えることが望ましい。
考え方としては、1食あたりの糖質量を20~40g、デザートで10gほど。
カロリーや油に対しての考え方
基本的には糖質制限するにあたって、カロリーや油の制限は不要。
タンパク質は摂取すべきか
むしろ積極的に摂取するようにしたほうが良い。
どんな食べ物が糖質制限で注意が必要か
「主食」「甘いフルーツ」は注意が必要になる。
米、小麦粉、ジャガイモ、カボチャ、メロン、ミカン、リンゴなど。
また、主食ごとの糖質量(目安)は以下。
<主食ごとの糖質量>
ご飯(茶碗1膳) 150g 55.2g
食パン(6枚切り) 60g 26.6g
うどん(1玉) 270g 56.2g
糖質の少ない食べ物は
肉、魚、卵、大豆、きのこ、海藻あたりが糖質は少ない。
糖質の少ない飲み物は
無糖コーヒー、お茶系(ウーロン茶、紅茶、緑茶など)は糖質量が少ない方に分類される。
アルコールもビール、ワイン、チューハイ、ウイスキーは糖質自体が少ない。
糖質制限の天敵、サラリーマンのお昼ご飯
外食してしまうと主食(ご飯、麺)は食べざるを得ない…お弁当は面倒くさい時間が無い…コンビニで何とかなりませんかねぇ。
私が試してみた糖質制限コンビニ昼ご飯メニューを記録してみました。
参考サイト